プロフィール

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当ブログ管理人の「あきな」です。

目次

現在の私

  • 50代の専業主婦、会社員の夫と、80代の実母(認知症)と生活
  • 子ども二人は独立済み
  • 2022年から雑記ブログを始め、こちらのブログは2つ目
  • 人生の折り返し地点を過ぎ、終活や老いていく自分が前向きになれることを発信中

このブログを始めるきっかけ

人生のゴールは「死」、それに向かうための活動であるから「終活」。

これは悲観的な作業ではなく、自分の意志を確認し、反映していく作業だと思っています。

また「終活」をすることにより、家族や親しい人との「今」の時間を尊いものと実感できます。

人生を振り返り、思いきって「自分史」を作るのも醍醐味があり素晴らしいと思うのです。

終活の一部ではありますが、下記のことに中心に考えていきたいと思いブログにまとめていきます。

  • 延命治療(希望する・しない)
  • お葬式の規模(一般葬・家族葬・一日葬)
  • お墓(維持・新設・墓じまい)
  • 埋葬(墓地・海洋散骨・樹木葬・永代供養など)

というのも、生涯独身だった私のおじが亡くなったときに、母は今まで頑張ってきた証である退職金を、叔父の葬儀やらで使い果たしてしまいました。

幸い、叔父は墓地に納骨しない海洋散骨を希望してたので、伯父は今ごろ「お墓」に縛られず海を満喫しているでしょう。

故人のためにおこなう葬儀が、のこされたひとに対し心理的・経済的にも負担を及ぼすのであれば、見直すことで軽減できる機会が「終活」だと考えます。

死後にまつわるアレコレを知らないうえに、「しきたり」という有無を言わせないような重圧が当時はありました。

でも今は、それらがオープンになってきていると感じています。

亡くなったひとに縛られたくないし、生きてるひとを縛りたくないので、ここで流れを変えたい・・

そんなふうに思っています。

一緒に考えてみませんか?

スクロールできます
葬儀埋葬お墓
今まで一般葬
(通夜・告別式)
墓地法事・墓守
これからの選択肢
(私の理想プラン)
家族葬
(ごく近親者での葬儀)
海洋散骨墓じまい
(維持費・後継者問題を解決)

コロナで生活様式の見直し、少子高齢化による現状も踏まえ、選択肢が増えてきました。

じっくりこれからを過ごすためにも、今のうちに方向性を決めておくメリットは十分あリます。

  • 「坊主丸儲けだから墓に入れず、海に散骨してくれ」と言ってた伯父
  • なのに葬儀を豪華に執り行い、葬儀社とお寺に400万円もの支払いをした実母

ふたりの実体験があるからこそ疑問点を持ち、終活と葬儀に関してブログ発信していく運びとなりました。

読んでくださる、あなたのお役に立てたら幸いです。

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